来日中の韓流スター、ぺ・ヨンジュン(35)が1日、大阪市大正区の京セラドーム大阪で、NHK総合で放送中の主演ドラマ「太王四神記」(土曜後11・10)のプレミアムイベントを行った。日本でのイベントは約3年ぶり。会場には約3万5000人のファンが集結。このほか衛星回線を結んだ全国13カ所の映画館でも約5000人が観覧。待ちに待った"ヨン様祭り"に全国の熟女ファン合計4万人が燃えまくった。
3時間半に及んだイベントのクライマックス。ヨン様がアイドルのコンサートさながらにステージカーに乗り込み、約15分かけてアリーナを一周すると、1席8400円のプレミアチケットを手に入れた約3万5000人のボルテージは最高潮に達した。
「3万5000人の顔を忘れたくない」との思いから客席をカメラで撮影しながら、ファンにとびっきりの笑顔をプレゼント。ファンはヨン様が見えなくなっても手に持った赤や青のタオルを懸命にふり続けた。
熱くこみ上げてくるものをぐっと我慢しながらも、ヨン様の目にはうっすらと感動の涙が。「きょうのステージは本当に意義深いものになりました。撮影では苦労もしたし、つらい思いもしたけど、アジアの家族の皆さんが励ましてくれたおかげです」と感謝を述べ、「これからも信頼に応えられるように、良い影響を与えられるように努力していきたい」と力強く宣言。愛する"家族"との別れを惜しんだ。
オープニングは、ドラマ出演者とともに役柄の甲冑姿で登場し、華麗なアクションを披露。日本で見る久々の雄姿に会場はのっけから大興奮。スーツに着替えてのトークショーでは「いつも温かいご声援をくださる皆さんのおかげで、また日本に来ることができました」と流ちょうな日本語であいさつ。また、撮影中に見舞われた3度のケガを手術もせずに乗り切ったことについては「3回目になると辛かったけど、強くなるきっかけになった。タムドク(広開土王=役名)もそういう強い精神を持っていたのでは」と"役者魂"を見せつける一幕も。
今後の活動について日本漫画を原作としたドラマを制作する計画があることも明言。日本のファンの胸に思い出をしっかりと刻み込んだ。
■劇場チケットわずか30分で完売
京セラドーム大阪の模様は、全国13カ所(18スクリーン)の映画館に衛星生中継され、計5000人が有料観覧した(4400円)。サテライト会場のひとつ、東京・新宿バルト9では約1000人が来場。会場内では京セラドームと同じように拍手や黄色い歓声が上がった。青森から駆けつけた主婦(58)は「ナマで見たかったけどやっぱりステキ」と夢見心地。同劇場では先月24日にチケットを発売しわずか30分で完売。ファンの要望を受け、7日から「太王四神記」の再上映が決定した。
■イベント模様は10月にスカパーで独占放送!
イベントの模様は、10月にスカイパーフェクTV!で独占放送されることも決定。また、TBSチャンネル(スカパー!363Ch)では、ヨン様の来日の様子を独占放送。7月5日午後9時半から「ぺ・ヨンジュン 来日密着ドキュメント2008?舞台裏からプライベート映像まですべて見せます!?」と題し、関西国際空港到着の模様から、イベントのリハーサルなど舞台裏を一挙公開する。
